ターボ（猫）の尿路結石騒ぎ

先週の2/16の夜、帰宅してご飯を食べていると、ターボ（オスのノルウェイジャン）が「ウニャ～」といつもの鳴き方とは違う声で鳴きます。この鳴き方は過去にも何度か聞いたことがあり、決まって尿路結石で痛がっている時に発する泣き声です。
この冬はターボのオシッコ調子いいなーなんて思っていたのですが、ここに来て尿路結石が出てしまいました。膀胱を触ってみるとオシッコはそれほど溜まっていないようなので、緊急で病院に連れて行く程のことはないと判断し、翌朝病院に連れて行くことに．．
ターボは過去にも尿路結石で何度か病院に連れて行ったことがあり、入院もしたこともあります。猫を室内で飼ったことのない人は知らないと思いますが、猫（特にオス）では尿路結石はメジャーな病気なんです。水分不足で尿が濃くなって石が溜まるのが原因と聞きますが、冬場は水分の摂取量が減るので特に発病しやすいようです。
翌朝、ターボの体調は相変わらず良くないようなので、少しでも早く診てもらえるようにと、病院の前でオープンを待つつもりで早めに病院に．．
病院に到着すると、先生は既に出勤しておりすぐに診察してもらうになりました。
先生が触診で膀胱を触るとオシッコが溜まってるとのこと。溜まったオシッコを抜くために、カテーテルを通し、溜まったオシッコを吸出します。
先生曰く、カテーテルはすんなり入るので尿路が詰まっているほどではないとのこと、オシッコを吸い出した後、膀胱洗浄＆注射を行い入院無しで家に帰ってくることができました。
その後、2～3回トイレ以外の場所でオシッコをしてしまう粗相がありましたが、癖にはならずおさまってくれたようです。
現在は、オシッコも順調で毎日元気に走り回ってます。

・病院に連れて行く前の、痛みを我慢してひっくり返るターボ

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