猟銃等経験者講習会行ってきました。

来月で現在の銃砲所持許可証の有効期限が満了します。所持許可証更新の条件の一つである「猟銃等講習終了証明書」を得るために、会社を休んで講習会に行ってきました。
講習会といっても午前中だけで終了する簡単なもので、講師からの銃砲の安全な取り扱いの説明が主な内容です。最後に○×形式のテストを受けるのですが、成績にかかわらず全員が「猟銃等講習終了証明書」の発行を受けることができます。
ナントカ白書に載っているのかも知れませんが、講師の方が全国/神奈川の昨年末時点の銃砲所持許可状況を説明してくれましたのでメモしました。
日本の人口を1.3億人とすると約1000人に1人が銃を所持しているということになります。思ったより多いと思いませんか？因みに銃の所持許可人数は年々減少しているそうです。
・2008年12月末の銃砲所持状況
-全国
許可人数 ： 175,000人
許可銃砲数： 339,000丁
-神奈川県
許可人数 ： 7,021人
許可銃砲数： 15,639丁
　 →内訳 散弾銃：113,007、ライフル：2,429、1,903)