2013年夏 北海道旅行記 3日目・・Pureでジップラインツアー

三日目の朝、天気は曇り。11時からジップラインツアーを予約しているにも関わらず、天気はお昼すぎから雨の予報。

今日はゆっくり目にレストランで昨日と同じ「羊蹄」で朝食、今日の一皿目はこんな感じ。昨日は手を付けることが出来なかったスープカレーに挑戦。
朝食2回目で気づきました!昨日とメニューが全く一緒だということを。せめて1日おきにメニューが変わったらいいのに..

子供達を11時からの「お仕事体験」イベントに参加させるためロビーに残し、僕と奥さんは11時からジップラインツアーのためPureカウンターに移動します。
受付完了後、ジップラインツアーの集合場所に移動します。僕達と一緒に回る参加者は僕達入れて9名。最年少は7歳の小学2年の男の子。

まずは、トレーニングラインという30mの練習用のジップラインで練習を行います。上手く着地出来るまで何度も練習させられます。

因みに、事故責任でカメラ(スマホ)を持ち込むことができます。僕はコンパクトカメラをカラビナで腰に、iPhoneをポケットに入れてジップラインに挑みました。
全員がトレーニングラインを合格した後、POND SKATERという池超え180mのジップラインに挑戦します。
一発目にもかかわらず、皆さん怖がることも無く次々と飛び出していきます。
スタート側からゴールを見たところ。

・ゴール側から見たところ

2番目のジップラインは210mの谷超コース。ツアーガイドのお兄さんが途中にあるくるみの木の実にタッチしてみよう!というので、チャレンジしてみましたが葉っぱには触れることが出来ましたが、くるみの実に触れることはできませんでした。

↓iPhone5でゴール側より撮影した動画です。

3番目のジップラインは155mのやはり谷超えのコース。今までと異なるのはワイヤーが並行して2本張られており、二人同時に滑空することが出来ます。

こんな感じで2人同時に滑空します。小さいけど分かるかな?

次の4番目のジップラインは谷超え165mのコース、3番目のコースに並行して対岸に戻るコースです。
普通に滑空するだけではつまらないのでこのコースはスタート時にゴルフボールを1つ持ち、途中に用意された桶にそのゴルフボールを狙って投げ入れるという遊びがプラスされてます。

コチラが、ゴール側から見たところ。写真中央少し右の茶色い筒が分かりますか?コレがゴルフボールを投げ入れる桶です。
因みに一緒に回っている方含めて誰も、桶にゴルフボールを投げ入れることはできませんでした..

次の5番目のジップラインはやはり谷超え200mのコース。ここも4番目と同様2人同時に滑空することができます。

ツアーガイドのお兄さんの話ではここがジップラインのコースでは一番の羊蹄山を望むスポットとのこと。しかし、今日は曇りのためこんな感じで裾野しか見ることができませんでした。

最後6番目のジップラインです。最後は池超え最長のコース。確か距離は300m程度だったかと..(忘れちゃいました)
ここは池に足を入れようと思えば、いれることが出来るというコース。ガイドのお兄さんはせっかくだから池ポチャを..と煽ります。

僕は、かる~く足の裏を水面につける程度にしましたが、先頭の方はかなりびっしょり濡れてましたね。因みに体重が軽すぎると池ポチャは難しそうです。写真はガイドのお兄さんの滑空。

以上6本でジップラインツアーは終了です。あっという間に終わった感じで物足りなさを感じてしまいました。もう少し長くて地面からの高さがあるジップラインがあれば楽しいのにな〜なんて思ってしまいました。

次は、子供達を合流してツアーに含まれていたPureカウンター内の工作を行います。

上の娘は宝石箱、下の娘はこねこねキャンドルを選択
・作成中の宝石箱

・完成したこねこねキャンドル

工作を楽しんだ後、ホテルロビーでラフティングの予約を受け付けていることを知り、上の娘と奥さんの分を予約
本当は僕もチャレンジしたかったのだが、下の娘はラフティングを拒否したので下の娘の面倒を見る都合上、仕方なく断念。

この日の夕食は2Fの「メルト」で食べることにしました。
結果的にはこちらの「メルト」にして正解でした。椅子はゆったり座れるし、出てくるメニューも高級な気がします。
ホタテの貝柱です、美味しかった〜

冷たい系

そして、デザート

刺身系はこんな感じ、やはりカニには出会えず。

一皿目はこちら..

以上 3日目は過ぎていくのでした..
四日目「サマーゴンドラ&ニセコ回転寿司」へ続く。



0コメント

  • 1000 / 1000