NEX-6で簡単星空撮影してみた

冬休みを利用して2泊3日の房総半島、太平洋側にある勝浦までプチ旅行に行ってきました。
勝浦では、冬で空が澄んでいたのと、月が早い時間に地平線下に沈んでしまったため、星が降ってくるのでは?と思ってしまう程綺麗な星空を見ることが出来ました。
この旅では星空を撮影することなんて全く考えていなかったので、旅行に持ってきたのはお気軽なNEX-6とキットレンズと細い三脚のみ。
そんな星空撮影にはイマイチな環境ですが、これしか環境がないので仕方がないと諦め、セルフタイマーを駆使して星空を何枚か撮影してみました。
EVFでは星空がどこまで映るか検討をつけるのは難しいし、電子式フォーカスリングも暗い星にピントを合わせるにはイマイチ使いづらい。三脚も簡易的なものなので思った方向にカメラを向けるのも一苦労。
あーあ、EOS 7D持ってきておけば良かった。

オリオン座とおおいぬ座です
M42とM41がうっすら写ってますよね?

Apertureで星を目立たせようとしたら、ノイズも目立つようになっちゃいました。

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