父の前立腺がん検査結果と鯨肉

父親に前立腺がんの疑いが発覚したのが先々月、先月末の針検診の為の検査入院を経て本日が検査結果発表の日だった。
誰にでも言うのかもしれないが「検査結果は家族同伴で聞いてください」との事だったので長男である僕も同席することになり、会社を午後半休して立ち会うことに。
結果は「問題なし」..一時はどうなることかと思ったが、希望通りの結果にひとまず安心

その後、妹も駆けつけて実家で久々に家族四人で夕飯を食べた。食卓には妹が手配した父の好物の鯨の肉が用意された。
先々月のがんの疑い~今日まで眠れない夜を過ごしたこともあったそうだが今日は本当に嬉しそうだった。
いつも実家に帰ると土産をもらって帰るのだが、今日は一段と土産の量が多い気がした。これからも元気で長生きすることを祈ってます。

鯨肉は生で頂いたのですが、癖がまったくなく、脂っ濃い訳でもなくさらっと頂きました。
身近なところで言うと、牛刺し馬刺しに近いかな?と感じました。

調査捕鯨の鯨です

固肉なので父自らカットします

カットされた鯨肉(ホワイトバランスが悪いのか、本当はもっと鮮やかな赤でした)

おまけ..実家の猫です。マクロモードで撮影したのですが、近づく~逃げるを繰り返して撮影した貴重(?)な近接写真です。

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