2011年冬 沖縄旅行記 2日目・・ルネッサンスリゾートオキナワ

二日目の朝、天気は予報通りの曇り空。
昨日の青空が嘘の様です。日差しが無いためか昨日のような暖かさは感じません。とは言え吐く息は白くならず本土の冬と比べると寒さは足元にも及びません。

お泊りの楽しみの一つはバイキング形式の朝食。
なかなか起きない子供たちを無理やり起こして定番のセイルフィッシュカフェへ..

このレストランはルネッサンスリゾートの中では最も子供に優しいレストラン。普通のレストランではバイキングの料理皿は子供の手には届かない高い位置にありますが、このレストランは子供向け料理の一部が、子供の手が届く高さに用意されていて子供が自分で料理を取ることができるようになっています。
写真は料理を取る下の娘。

シェフがオーダーで作ってくれるオムレツを頼んでみました。「スパムランチョンミート&チーズ」をチョイス。中のトロトロ卵が美味しかった~

僕が大好きな魚介類の味噌汁。伊勢海老の殻等から溶け出したダシがなんとも言えぬ味を醸し出します。これだけでご飯2杯はいけます。

食事の後、ロビーにある天気予報をチェック(といってもWNIの天気予報ですが..)天気は相変わらず悪いです。太陽は帰宅する日まで拝めそうにありません。

これまた娘達の超強力な希望によりまたもやプールへ..流石に毎日プールだと両親は飽きちゃうのが正直なところ。娘たちのプール好きはどうにからならないものですかね?

美ら海水族館を餌に娘たちをプールから上がらせることに成功したので、美ら海水族館へ行くことにしました。
到着したのは15時45分、16時まで待つことで入場料が1800円→1260円に値下げされるので、15分ブラブラ時間を潰します。

入り口を入った直ぐにある「イノーの生き物たち(タッチプール)」は娘たちのお気に入りの場所。娘たちも慣れたもので手が届かない生き物は係の人に「XXXXを近くにとってもらえますか?」みたいに生き物の名前を告げて近くに寄せてもらったり積極的に楽しんでました。
面白かったのは娘たちの躊躇なくナマコとかヒトデを触る姿を見て驚く人の顔を見たことかな。明らかに「何このこの娘達、こんな躊躇なく触って大丈夫なの?」みたいな顔で見てました。(笑)

美ら海水族館最大の見せ場の「黒潮の海」です。八景島シーパラダイスにもジンベイザメきましたが、美ら海のこの水槽には敵いませんね。一枚のアクリルパネルの前で見る大水槽は迫力が違います。

ジンベイザメの餌やりの様子です。三匹のジンベイザメが立ち泳ぎしながらダイナミックに餌を食べる様子を見ることができました。EOS7Dでの撮影です。

水族館の見学が終わると外は暗くなっていました。この時の時間は18:15分。

ホテルに帰ってもレストランは予約一杯で食事できそうにないし、弁当買って部屋で食べるのも面倒くさいので寄り道して食事をしていくことにしました。
どこで食べるか?悩みましたが、無難にショッピングセンター、ジャスコ名護店のレストランで食べていくことにしました。沖縄は一般の店舗にも必ずシーサが飾られています。ジャスコにもいましたよ。

食事はわだやという和食の店で食べました。僕がお願いしたのは(確か)ゴーヤチャンプルー定食。このボリュームで確か800円位とリーズナブル。

ここからホテルまでは約1時間程度かかりますが、子供たちは車内で寝てしまうこともなく終始ハイテンションを維持してました。
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